戯言と作品レビューや分析のブログとその時の思いつき。
タンブラーはじめました
黎明期に噂で聞いていたものの面倒くさくていかず、ブームになってからは恥ずかしくていけず、ようやくこの前メイド喫茶なるものにいってきた。サンプルが二軒なので全然総括的な文章ではないですと注意書きをしておいて。

■普通のカフェの付加価値としてのメイド。
 値段も普通のカフェと変わらず、カフェごはんとドリンクがある。
 ウエイトレスさんがメイドさん。接客の時に、喋りかけてくれる人もいる。
 自由に書き込めるノートとかが置いてあって、客とメイドの間でまたーりコミュニケーションをとるというような感じ。
 全くアニメとかみない友人を一緒につれていったのだが、ちょっとうるさいウェイトレスがいる感じと評していた。
 いわゆるメイドとゲーム的な付加価値も無い店だった。
 自分の中でのメイド喫茶のイメージに近かった。

■メイド中心主義
 ポイントが溜まれば溜まる程、サービスが向上するというシステムをとっている店があった。
 例えば、学食アフィリア・キッチンズ。正確には、メイドではなく魔法学園の後輩になるわけだが。
 このランクシステム、オフィシャルページに詳しくまとめられている。
 サービスランク/フレンドリーランク/リスペクトランクと3つのパラメーターが設定されているのだ!
また、ランクが高い人が来ると低ランクの我々の接客は打ち切られたり、注文を受ける時の姿勢から呼び方まで何から何まで違っている。ウエイトレスさんに一任というよりは、ある程度のマニュアルが存在しているわけだ。
 以下オフィシャルウェブから、ちょっとまとめてみた。括弧内は引用。

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アニメを真面目にみようと思い立って、いろいろと家電を買いそろえた。
二年くらい前になるだろうか。

いろいろと試行錯誤してきたが、時間の無駄といおうか、絶望することが多かった。
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最近時間が無くて更新できていませんが、どうしてもやり過ごせない事件が起こってしまったので。

秋葉原通り魔  事件発生現場の様子

自分が殺されていたかもしれない。
自分の友達が殺されていたかもしれない。

*

トラックが歩行者天国の通りに突っ込み、通行人をはねた。さらに運転していた男が路上で次々に通行人らをサバイバルナイフで刺した。18人が病院に運ばれ、うち6人が死亡した。
秋葉原で通り魔、6人死亡 「殺すため秋葉原に来た」

*

絶対に避けられない。
そして、本当に意味の無い殺人と意味の無い死でやるせない。

*

調べに対し、通行人らを刺したことを認め「人を殺すため秋葉原に来た。世の中が嫌になった。誰でもよかった。きょうは1人で来た」と供述しているという。警視庁は万世橋署に捜査本部を設置し、通り魔事件とみて捜査している。
秋葉原で通り魔、6人死亡 「殺すため秋葉原に来た」

*

ちょうど、大阪でコミックコミュニケーションという中規模の同人誌即売会に参加していただけに、つらい。

最近、ろくに休みも取れないということもあって、何週間も前からこのイベントを楽しみにしていた。
たかがイベントなのだが、飢えていたもので。

せっかくの日曜日、秋葉原に行って、浮かれていて、
ひとときの休息のそんな最中に、
どうして、死ななければならなかったのだろう。

コミケに行った帰りにでも、花を持って行こうと思う。

合掌。
先のエントリで動画をまとめながら考えた事を別エントリにて。
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ひぐらしのなく頃に、という作品にであう事の無い人に届く可能性が広がるのなら、良い企画かもしれない。むしろ、野心的な試みかもしれない、と思っていた。
とはいえ、現在断片的に伝えられてくる映像を見ていると、その期待感が急速にしぼんでいく。

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気分は有野課長である。
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東浩紀は色々なタイプの本を出しているけれど、動ポモやゲーム的リアリズムよりも、郵便的不安たちのような掌編の寄せ集めが好きだ。一つのテーマをじっくりと取り扱った物よりも、色々なテーマを短く切り取ってみせる。正確さよりも多彩さ、というか。

ということで、『文学環境論集 L』を買ってみました。

1999年に連載された、「存在論的、広告的」という連載で、こういうことを言っていた(p392)。

ネットでは欲しいと思う情報以外は手に入らない。
そこでは、本屋をぶらぶらとして本を見つけるという楽しみが無い。
《世界》は閉じるばかりである。

というような主張がされている。

99年という時代なので突っ込んでもしょうがないのだが、良い意味でこの予測は裏切られた。

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くだらないシンクロシニティに導かれて、六本木ヒルズを平面に展開したような街でノスタルジーと虚言癖のある女の子の話をした。

愛も苦しみも環境に埋め込められている気がしてならない。環境という金型に流し込まれたシリコーンゴムみたいなもんなので、熱も覚めて液体から個体になっている。その金型から抜き出される事を、通過儀礼といったりもするのかもしれないが、よくわからない。

えてして、昔の自分と今の自分が戦っているだけなのに、昔の自分を誰かに投影させたり、未来の自分を誰かに投影させることによって、代理戦争を行う事がよくある。直接的な対決ではないだけに、問題はいつまでたっても解決されず、泥沼化する。それは武器商人のせいではなくて、そもそも直視したくないから代理人を立てるわけだ。

ノスタルジー。失われたものに対する、自己投影。自己愛を無のものにそそぎこむ事によって、それは唯一無二のものになる。よくあるフェティシズムかもしれないし、帝国海軍の戦艦の名前を持つキャラクターを思い起こしてもいい。

ノスタルジーを物ではなくて人に適応したときのよくある悲劇がある。「彼」や「彼女」は母親のコピーでもなければ、高次の存在のインターフェイスでもない。一個の人格をもった人間である。愛が強ければ強いほど、「彼」や「彼女」は違和感を感じて、逃げていくというパラドクス。

それでも、ノスタルジー原理主義的な立場を貫こうとすれば、いっぱいたくさんの嘘をつかなければならないのかもしれない。必然的な嘘は、それが表面的な成功とまったく同じだけの悲劇を内側に用意しているのかもしれない。無理が祟れば、それこそ破綻してしまう。もちろん、嘘も突きつければ真実になるという牧歌的な見方もできるとは思うのだけど。

メタフィクショナルに、そんな話をしている相手ともお互いに嘘を付き合っている気分になってくる。それが、悲劇にならなきゃいいんだけど。まぁ、昔と比べたらちょっとは地雷は踏まないように、なったかもしれない。昔のおれは、むしろ地雷は踏むもんだと思っていたし。
今年のクリスマスは身体が重く、仕事をする気にならない。年内にある程度の結果を出さなければいけないのはわかっているのだが、その気になれず、返事が帰ってこないだろう女の子にメールを出した後、本屋に行った。

ちょうど一昨日アニメ版の製作中止が決定された冲方丁の『マルドゥック・スクランブル』三部作と、宮台真司の論壇デビュー作『制服少女達の選択』を買う。

デニーズでだらだら読む事にして、ケーキとドリンクセット500円を注文。ケーキは、チョコレートケーキ三種とチーズケーキとモンブランの中から選べるわけだが、さんざん迷った挙句モンブランを選ぶ。がんがんコーヒーを頼む。

7時すぎに入店したと思うのだけど、客の密度がいつもとは違う。9割近く席が埋まっている。それに、夜が更けても全然人が減らない。いつもだったら、飯を食ってさくっとかえるって感じなんだろうけど、今日の客層はたくさん話すことがあるようで。さすが、メリークリスマスとかあちこちに飾ってあるだけのことはある。店員がコスプレをしていないことだけが救いだ。

隣に座った微妙なカップルの男が、やたらと「これすごいね。きれいだね!」とマニュアルから引用してきたような単調で明るいトーンで、彼女からもらったプレゼントを評している。五分くらい「これすごいね。きれいだね!」と言っていたんじゃなかろうか。営業してんじゃないんだから、もっと感情を込めろよと、宮台のオタクと新人類に関するコミュニケーション論を読みながら思う。
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東海道線に乗っていた。

小学5年生〜中学1年生くらいの男の子が5〜6人乗ってきた。
トイレがついている車両だったので、もうおおはしゃぎ。
おまえあけるなよー。くさいよ。まじで。
とか楽しげにトイレと戯れる事、10分。
ウンコといえば笑いが起きる年頃を引きずってる。

けど、毛がはえそろっているかが気になる年頃でもある。ということで、おれのとなりに座っていた女子中学生をナンパしようとやってきた。ナンパっていうのは違うか。罰ゲームでおまえいけよ。みたいな感じ。
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ひぐらしく頃にというサウンドノベルがある。昭和末期の一つの村を舞台にしたお話。ダムが出来るので住民の反対運動があったり、そこで謎の死が…。一本目のシナリオはフリーで配布されている(→)。

私はお話が佳境に入ると1時間くらい鳥肌立ちっぱなしになる。じーっと自分の鳥肌をなでたり見つめたり出来るほど維持力のある鳥肌。こういう体験は今までにしたことがない。プレイした人の何割が言ってるのかわからないけど、トイレに行くのが怖くなった。

皆そんなもんだと思って友達に聞いてみると、やってみたけどよくあるホラーものって感じであんま怖くなかったという人がいた。へぇ、そんな感じ方もあるんだなあと思い、以下にまとめてみる。(ストーリー的な謎には踏み込んでないですが、ネタバレ気味です。)
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宮崎駿と息子の宮崎吾朗が親子断絶だそうだ。(9.13に修正/追記。岡田斗司夫同人誌関係と鈴木氏インタビュー関係)


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