戯言と作品レビューや分析のブログとその時の思いつき。

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勝間和代さんがキャスターを務めるBSジャパンのデキビジ

 7月31日放送のゲストは、田原総一朗・佐々木俊尚・東浩紀という面々。

 番組の収録がust/ニコ生で配信されており、それを見ながら走り書いたメモをテキストの形にしてみました。

 音源を再参照したわけではなく、かなり私の主観につよいまとめになっています。

例>勝間さんがバイクの話しかしていない→私がバイクの話に興味がある。後半の孫正義論のカット。項目分けの基準など。場合によっては発言者との対応が混在したりしている箇所があるかもしれません。総じて、正確なまとめではなくメモである事を、ご了承下さい。

 本放送は今晩という事で比較してみるのも面白いかもしれませんね。
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メディア芸術祭のシンポジウムを聞きながら、Twitterにまとめていたのですがちょっと回線が悪く書き込めない状態が続いたので、ここにまとめてみます。
録画していたものを聞いて補足してあります。
ustの記録があるのであまり意味がないのですが、面白かったのでついやってしまいました。無構成バージョンです。そのうち構成したものを書くかもしれません。
UST その1 その2 その3


[アニメーション部門受賞者シンポジウム②]
2月13日(日)16:00~17:30
出 演 : 湯浅 政明(大賞『四畳半神話大系』)
原 恵一(優秀賞『カラフル』)
片渕 須直(優秀賞『マイマイ新子と千年の魔法』)
氷川 竜介(アニメーション部門審査委員/アニメ評論家)

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という事で、サプライズで登場した山田尚子監督編。美大卒で、入社後一桁で監督に抜擢されたとの事。

第一印象は、すごく可愛いらしい方ということでした。セミナーの後の懇親会でどこかのおっちゃん(どこかの会社のエラい人なんだろうけどw)に「美人は人気があって大変だねぇ!!」と突っ込まれるくらい。

直感的に唯っぽいと思ってしまった。ちょっと茶髪で髪を短くまとめていて、けいおんのEDにファッションの雰囲気が似ている。靴下がカラフルな水玉模様で、彼女の世界観がなんというか『けいおん』なのだ。まるで、『けいおん』の世界から飛び出してきたような印象。
   
アニメの『けいおん』を作られた中心人物なので、それも当然なのかもしれない。
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京都アニメーションの代表取締役社長八田英明さんの講演会に行ってきました。
この講演会は、KYOTO CMEX 2010の一貫として行われたもの。セミナーも連続して行われ、この後の予定を見ていたら、某社会長の角川歴彦さんの名前もあります。

セミナーの流れとしては八田社長が登壇、総務部室長村元さんにバトンが渡され京都アニメーションの概要が話されました。そこで、サプライズゲストで、山田尚子監督が登場。村元さんが質問者になって、山田尚子監督が語るという展開に。そして、八田社長が再び登壇し、質疑応答という流れでした。

イベント会場でいわゆるtsudaりをやらせて頂いて、Togetterでもまとめられているので、このエントリでは、論点をしぼってみたいと思います。

まずは、八田社長のアニメスタジオの経営者としての視点。
そして、山田監督のアニメ演出家としての視点へと続きます。
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武梨えり展に行った。



もう既に会期は終了していますが(2009.8.1-2009.9.6 於青山GoFa)、アフターレポートにも価値があるさという事で書いてみます。

■会場
 GoFaはマンガ関係の展覧会を数多くやっているこじんまりとしたスペースに原画を中心とした展示。過去にはよつばと展などをやっていた。
 ABCこと青山ブックセンター本店の横で、最寄り駅は表参道になる。
 会場入り口は少しわかりずらくて、ポスターの貼ってある鉄扉の先の階段の先が入り口になっている。エレベーターを使うと、どこかのオフィスに入って気まずいので注意が必要。

■原画について
 展示されているのは、まだ未完成の原稿。ベタ塗りやトーン作業背景処理がされていない段階のものが展示されている。
 というのも、この未完成の原稿をスキャンしてPCで最終的な形にしているらしく、完成原稿はデータでしか存在していない(*)。ちなみに、完成原稿のコピーもバインダーに閉じられているので比較しながら見ることも可能だった。
 髪の毛なども、筆のタッチが必要な部分のみ書いて、あとは白く抜いてある。修正などもPC上でされるのだろう、ホワイト修正なども乗っていない。なので白と黒のコントラストが鮮やかだった。

 TAKE MOON時代の作品も展示されていたが、こちらはいわゆるペン入れした原稿にベタを塗ったり、トーンが貼ってあるおなじみの完成原稿だった。シエルのカレー好きという定番のネタ設定を、いじりつつも、ちょっとした青春の1ページに変換する手際は鮮やか(私が行ったのは3期で、この期間中はこの話が展示されていた)。カレー=人にはいえない趣味みたいな解釈で、好きな人を前にして戸惑ったり悩んだりする、この狙い済ました暗喩の使い方は流石。

中学生時代小学生~中学生時代のマンガについて
 ここでしか見られない作品として、小学生だか中学生だかに作成された肉筆回覧誌とそのコピーが置いてあった。展覧会のお品書きには、「・小学生の頃より描き続けている、ライフワークとなっている漫画の展示。」とある。

 ネコくんが主人公で、妖精と出会い、半ば巻き込まれるように異世界を旅をする。ドジばかりの妖精が魔法を唱えるというちょっとドタバタがあったり、浦島太郎のように妖精の館でしばらく過ごして、やがて別れがやってくるというようなお話。
 小学生なんで絵も上手くないし、技術的に秀でているわけでもない。一コマだけカラーにしてみてあとは力尽きたり、線を引くときに物差しの間にインクがたまって生じる流れ線があったりする。だけども、必死に描いている感じは伝わってくる。

 マンガが好きな女の子というスタートから「マンガ家」に至るまでの間や、共通点がないんだろうかと考えてしまう。

 ラストで画かれる妖精との決別のシーンではコマにはみ出るようにしてくさいくさいと連呼していたり、魔法少女ものというジャンルを意識したシーンがあったり、この「距離感」は武梨まんがの距離感だなあと思うが、うがちすぎな気がしないでもない。
 魔法少女だったり、日常世界と異世界の混じり合いだったり、ドタバタ感だったり、最後は「決別」だったりといったモチーフが同じだよなあ。って、これは完全にうがった見方。

 ただ、ずっと「読者」に向けて描き続けてきた事はいえるだろう。続きものになっていたり、裏表紙には閲覧隅を示すのだろう赤い判子がずらっと押してあったり、「読者」に向けて描いていたことがわかる。

【10.20 誤字修正。このパート修正・加筆しました。カトゆーさんに、中学生時代のマンガ!と紹介されたのですが、あくまでも小学生時代からのライフワークという表記であって不正確な表記だったかもと訂正しました。】

■コミュニケーションノートについて
 会場にはテーブルがあって、その上にコミュニケーションノートがおいてある(**)。

 さて。当たり前だがこの空間には『かんなぎ』や武梨えりを好きな人しかいない。大阪から来たと書いている人が4~5人はいたし、仙台から来た人も2~3人いた気がする。一人、沖縄から来たと豪語していたが。

 JKです。中学生です。とか書いている人もいた。で、漫画家志望です!とか書いてあって、横にがんばってるけど下手な絵が描いてあったりする。クラスで、『かんなぎ』を広めようとしているんだけど、周りの人たちはあまり耳を傾けません…というJKだかJCの意見。

 で、会場の横には同時に武梨えり(小学生)が描いた下手なマンガが置いてあったりする。漫画家志望の彼女たちはすごく勇気付けられたんじゃないだろうか。

 作品。というのは人に影響を与えることができるという当たり前のことに気付かされた。少なくとも、日本中から東京に集まってくる程度には。子供達にペンを取らせようと決意する程度には。こうやって、「マンガ」は脈々とつながっていく、のかもしれない。

 今、武梨えりさんは病気療養中という事で、そういった類のコメントが多く寄せられる事になる。しかし、「好きに書いてくれればいい」だとか、「いつまでも待っている」だとか、「このままで終わるのは嫌だ。」とか。誰に示し合わせたわけでもなく同じ文面を必死に考えて送ってしまうおれ「達」がたくさんいて苦笑いをしてしまう。

 これが、「作品」の力なのだ。と思った。

 一つの作品を語るとき、物語の内容を語るような語り口は多い。もしくは、物語の環境を語ったりだとか、物語の法則だったりキャラの法則だったりといったる語り口をとってしまう。だけれども、そういう語り口は、こういった「作品」の力を語っているとはいえない。
 すごく素朴な話だけれども、商業的に本を出版してアニメ化をするという事は、日本全国津々浦々に万人単位で読者を手にする事だ。そういった薄い拡がりの中には、それこそ自分の人生を「作品」の力によって変えられてしまう人もいるだろう。確率論的にそういう強い影響を受けてしまうひとは出てくる。だからこそ、「規模」の力は大事だ。同人と商業の差異は物語内容にあるわけではなくて、対象となる範囲や「規模」の違いが大きいように思う(環境制約として「資本」の有無はあるとは思うけれど)。
 よく、マンガ家が、ファンレターが励みになるとか書いてるけど、こりゃやる気が出るわ。「作品」の「意味」そのものじゃないか。そんなことを感じた。

 ネットやリアルに限らずそれこそいたるべきところでこういったコミュニケーションは行われているのだろう。
 偶然、武梨えりの展覧会で発見して舞い上がってしまった、という話。
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深夜にNHKをつけたら放送していた坂本龍一の『100年インタビュー』が面白かった。
こちらはBSハイビジョンで放映されていて、地上はでアンコール放送があった模様。
 面白かったので、内容のメモをしつつ考察をしてみる。

 坂本龍一は、高校時代スタアだった。

 テレビのインタビューって少ないんだけど、表情や仕草などからその人が伝わってくる気がする。

 学園闘争で「大学進学に反対!」と叫びつつ一人だけ大学に行って仲間からつっこまれたという話。現代音楽をやろうかと思ったけど観客が日本全部合わせても観客が500人くらいしかいないと思って萎えたという話。戦争のメリークリスマスに音楽をやらせてくれたら出演してもいいともちかけた話。試写で自分のあまりにひどい演技を高度な批評眼で見て絶望して、挽回しようと思って音楽に力をいれた話などなど。

 エピソードとしても面白いんだけど、照れたり笑ったり考えたりする間もインタビューの一部分、見入ってしまった。坂本龍一の上の空感もなんだか味わいがある。

 人生を振り返るような内容をインタビューでは答えていたのだが、何故音楽をやっているのか?という問いにたいする答えが一貫していたように思う。それは「音楽をやっているのが一番楽だったから。」というものだ。
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サクラ大戦のカフェこと、太正浪漫堂の池袋ギーゴ本店がこの三月をもって閉店した。

 最後の最後にゲキテイを歌うというイベントがあり、自分自身は、一緒に合唱ができる程度だったので、ちょっと浮いているような気もしたのだが、最後という事で参加した。

 メモをとっている雰囲気でもなかったので、記憶をたよりに書いていて、不正確な所もあるかもしれないけど、以下、レポート。
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 イントロが流れたあたりだと誰も笑う人はいない。けど、曲が進むに連れてどうしても面白いので、笑いがひろがっていく。マツケン・サンバにこんな破壊力があったとは今の今まで気が付かなかった。ありがとう!と隣にいた男の人が叫ぶ。車が坂の上から下に移動すれにつれて、思い思いの言葉を叫ぶ。
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