戯言と作品レビューや分析のブログとその時の思いつき。

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PS版『かまいたちの夜』を読んでみた時の事。
こんなのをみつけた。

Ws013831

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>当初予測通り、時系列順に「涼宮ハルヒの溜息」にはじまる文化祭編が放送されるのだろうか?
>それはあり得ない。
>赤っ恥承知の上で、次にくるのは「涼宮ハルヒの消失 I」以外にはあり得ないと断言してみる。

当初予測通り、「涼宮ハルヒの溜息」にはじまる文化祭編が放送されました。

ということで。
放送開始時にも、消失編しかないだろうみたいな書き方をしてしまいましたし
当該エントリなどを読んで、期待させてしまった方などいたらすみませんでした。
いや、夢を見たかったんです。

先のエントリは、あり得たかもしれない展開に対する架空評論として読んでください。

長門編としてのエンドレスエイトというifストーリーは、エンドレスエイトの8回繰り返しに積極的な意味を見いだすならという所から思いついたものです。逆にいえば、文化祭編が始まるなら、エンドレスエイトは八回繰り返される必要は無いようにも思います。
ネタで騒いでほしかったというのと、ハルヒといコンテンツの延命措置というのはわかるんですが、それと物語はどのように結びつくのか。

話は飛びますが、エンドレスエイトが終わらないで疲れている時に、ニコニコ動画の東方ランキングが無性に見たくなって、久しぶりに東方の世界を戯れたら癒されました。

ユーザー巻き込み型のコンテンツというのは、「神」が決めた土俵の枠内で踊らなきゃいけないわけで、この土俵の設定はユーザーの体験に直結してくるのは言うまでもなく。

ZUN氏の中心を置かないで世界と戯れさせてくれるという設計や、うみねこの作者対ユーザーという構図をとってその推理が物語の中心に置くという設計だったり。

はい。ということで、寝ます。
しかし、ハルヒが今時テレビにかじりつかねばと思わせる魔力を持っているのは事実。一回性の確保というか、横並びのコンテンツ視聴環境から一線を引いた、独特のハルヒ体験を生んでいること自体は事実。

*
文章、8.14.朝に微調整。

ご無沙汰しております。
前にエントリを書いたのが1月以上前の6月20日、ハルヒ、エンドレスエイトについてでありました。
なんということでしょう。
いまだに、涼宮ハルヒの憂鬱はエンドレスエイトを放送中です。

以下には当然のごとくエンドレスエイトや涼宮ハルヒの消失へのネタバレを含みます。

評判は概ね不評といっていい。エンドレスエイトが収録予定のDVDのカスタマーレビューなどがわかりやすい。まあ、今回のような正面から冷水をぶっかけるようなスタイルは決して受けがいいものではないだろう。

旧作の総合演出であるものの今作にはまったく関わっていない山本寛のゲリラ的な発言がある種の賞賛をもって受け入れられたという事からもネット上のに流れる空気はわかる。

京アニに電凸をしたり買い集めたグッズを破壊するファンが現れる始末だ。平均からは外れたイってしまった行動だし、パフォーマンスに過ぎないと切り捨てることもできる。だが、グッズをめちゃくちゃにするという行動を見ていて胸を切り裂かれるような思いがするのも事実である。そのグッズを買い集めた過去の気持ちは真実だろうから、ハルヒを好きな一人として心が痛む。

もちろん、このループ構造に積極的に意味を見いだしていこうという指摘も面白い。
『ひぐらしのなく頃に』などのループ構造とは根本的に違うと指摘したエンドレスエイトにおけるループ描写の特異性 - BLUE ON BLUE(XPD SIDE)、長門の時間性と視聴者の時間性を重ね合わせる演出がハルヒというキャラに象徴されるアニメという終わらない祭りに対する批評性を持つという指摘、また「記号的なキャラクターを実在物のように見立てる」というトレンドを指摘したモノとしての記号 - 仮想算術の世界などが挙げられる(後述する予定だが、これは長門と共に過ごした3年間などで指摘した所と重なるように思える)。また、映像表現というレベルで記述した涼宮ハルヒの憂鬱 見えてきたエンドレスエイトの同期演出 - subculicも面白い。

確かに、長門の後ろ姿の切なさは筆舌に尽くしがたいものがあった。しかも、結果を後追いするわけではなくリアルタイムで見たときのキョンに対するがっかり感といったらない。そういった意味では、実験的かつ野心的な試みが成功しているともいえる。とはいえ、ずっとハルヒを好きだったコアなファンを裏切ったという事は否定できない。

以上でエンドレスエイトを取り巻く状況をゆるゆるとまとめてみた。

さて、京アニはどうケリをつけるのか。考察してみた。

以下、言うまでもなく、消失へのネタバレを含みます。

エンドレスエイト収録予定、二期の二巻目の発表日が決まった。amazonにはこのような記述がある。

『さらに第2巻限定版特典として、
描き下ろし特製DVD-BOX(全4巻収容)』

この全4巻収録はのDVD-BOXはおそらく、エンドレスエイト全話収納可能なものだろう。という事で、来週での全8話集結が、にわかに現実味を帯びてきた。

となると気になるのは、次に始まるのは何か。

商品の展開が始まるのが8月である(止マレ!が8.26 笹の葉が8.28)し、
打てるかどうかはさておいて、ここら辺で逆転打を打つつもりなのだろう。

当初予測通り、時系列順に「涼宮ハルヒの溜息」にはじまる文化祭編が放送されるのだろうか?
それはあり得ない。
赤っ恥承知の上で、次にくるのは「涼宮ハルヒの消失 I」以外にはあり得ないと断言してみる。



2009.8.14>私の予測は外れ、溜息が放送されました。以下は、一種のifストーリーとしてお読みくださいませ。すんません。
http://nipponia.blog44.fc2.com/blog-entry-192.html

(本文に続く)
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