戯言と作品レビューや分析のブログとその時の思いつき。

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
先日3月27日に、長島☆自演乙☆雄一郎さんがK-1 WORLD MAX 2010~-70kg Japan Tournament~で初優勝をした。

自演乙さんはコスプレが仕事、格闘技は趣味と公言しているくらいで、コスプレで入場、入場曲はアニソン系である。
先日も全部で3回、試合が行われたのだが、全て東方プロジェクトで統一されていた。
これは後に紹介する、勝利後のインタビューで自演乙が語ったように、東方のキャラクター達が企業が所有するキャラクターに比べて「自由」であることによって実現したものである。

このエントリでは、キャラクターが自由であるということが東方プロジェクトの豊かさの理由だろう事、キャラクターは自由であるべきだ、みたいな事を書いてみたい。

自演乙氏の先日の入場と対戦記録をまとめておこう。

1回戦。
対 名城裕司(1R 0分39秒 KO)
入場曲:SilverForest『つるぺったん』
コスプレ:博麗霊夢
2回戦。
対 龍二(1R 1分44秒 KO)
入場曲:COOL&CREATE『Help me, ERINNNNNN!!』
コスプレ:八意永琳
3回戦。
対 中島弘貴(3R 1分58秒 KO)
入場曲:『魔理沙は大変なものを盗んでいきました』
コスプレ:霧雨魔理沙



K-1の公式サイトには、入場曲をまとめたページがある
これらを見ていると、星間飛行(2009.2.23)、ハルヒメドレー(2009.10.26)とニコニコ動画で流行っている感じの曲を幅広く使用している事がわかる。実際の映像は、ニコニコ動画の自演乙タグなど。

パフォーマンスとしての面白さ(格闘選手が女装コスプレをして優勝する)、身体をはったアニメ布教活動、美人コスプレイヤーに囲まれて幻想郷入りなど、彼の活動は圧倒的に面白い。女装コスプレがゴールデンに流れ、幻想郷の人たちの祭りがゴールデンに流れる。こんなありえない事が実現したのも、自演乙さんあっての事だ。

試合自体も面白くかった。気力だけで殴り合っているようなまるでケンカのような中盤、そしてカウンターでKO勝利という劇的な勝利。バックダンサーの幻想郷のみなさんの応援カットがたまにインサートされる事もあって、まるで魔理沙が弾幕ごっこをしているかのような錯覚にもとらわれた。最後のカウンターはあたかもマスタースパーク。「弾幕はパワーだぜ」というセリフが聞こえた。

興味深かったのは、試合後のインタビューである。
格闘技だけではなく、何故入場曲を三曲とも東方プロジェクトにしたのか?という質問があった。

自演乙「版権楽かなと思って。版権で頭下げまくるのシンドイんで。東方やったらZUNさんにメール送ればいいかなと思って。東方流行ってるし、キャラかわいいじゃないですか。ほんで今回は自分自身がダンスを踊りたくなかったんすよ。衣装の方で舞台が華やかになればいいなと思って。東方やったら全キャラ派手なんで。」

これを聞いていて衝撃を受けた。
今までのコスプレには、関係者に頭を下げまくってきた自演乙氏の努力の反映だったという事。そして、ZUNさんだったらその手続が大幅に省略されてしまうという事。

ここにはキャラクターがフリー=自由に使える事の可能性が見え隠れしている。

(以下、追記)
⇒ 続きを読む
スポンサーサイト
// HOME // 
Powered By FC2ブログ. copyright © 2005 クリティカルヒット all rights reserved.
プロフィール

Author:クリティカルヒット
気がつけばアニメとかニコ動のことばかり書いてます。更新頻度はかなり低いので、よろしければTwitterなどにもアクセス下さい。

メール:criticalhit.blog[at]gmail.com
タンブラ
Twitter

Twitter

Twitter < > Reload

RSSリーダーで購読
最近の記事
タグ
カテゴリ
人気エントリ

最近のコメント
最近のトラックバック
カレンダー

02 ≪│2010/03│≫ 08
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -

全ての記事を表示する
現在の閲覧者数:
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。