戯言と作品レビューや分析のブログとその時の思いつき。
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 今宵は古畑任三郎などを見る。脚本家を犯人役にする事で、三谷さんが自分自信をネタにしているのが面白い。松嶋菜々子に「ちょっと視聴率が下がったくらいで、すぐマスコミの人は騒ぎ立てるでしょう。もっと、暖かく見守って欲しいわ」とか言わせるあたりは、さすが。三谷さんのキャラクターが行間(?)から匂っていて楽しい。

 物語的には、成長したいという欲望と挫折を、双子という設定を使うことで、非常にわかりやすいものになっている。変わりたいと思う、けど、なかなかうまくて壁にあたる。そこら辺が例えば、同じ顔をした妹を殺し、ダンスやグラスについた口紅などの、頭じゃわからない部分、身体的な部分が拒否をする。って人は自分が何者かをしった段階で、その繰り返しをするしかないわけである。

 ドラマでは、古畑が最後に「人は変わる事ができる」と前向きに終了。完全に、制作陣にコントロールされたような感じで、完成度高い。ということで、あまり、書くような事はないんだけど、一応。

■関連エントリ
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・『かんなぎ』の魅力について
・小さな鍵の物語 - 空の境界:「矛盾螺旋」
・M/D 第4章 電化、磁化、神格化(1966-1976) 引用楽曲
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・M/D 第2章「ニューヨークの速度とビ・バップ」(1945-1955) 引用楽曲

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