戯言と作品レビューや分析のブログとその時の思いつき。

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【09.5.21追記】
ハルヒ二期、笹の葉ラプソディ放送されました。
早速レビューを書きました。長門の3年と私たちの3年は同じだったのじゃないか。
以下は、情報があまりない時の考察になります。

* * *

ハルヒの二期の噂がネット界隈を飛び交っている。アニメ二期が告知→消失したりなんだりで数年間気をもむ→09.4.2に「あらためて放送開始」という謎のスタイルで、第一期の時系列順一話が放映された→再放送なのか混合放送なのか議論中(今ココ)。

おそらくは第一期との混合放送で決定だろう。こんな予測をしてる2ちゃんねるの人がいた。

828 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2009/03/10(火) 12:28:55 ID:Inr+KEPI0
前にあったのを転載&修正。ごちゃまぜにするとこんな感じなると思われる。
時系列順だと新作が来るのは5/21……

04/02 第01話 涼宮ハルヒの憂鬱1
04/09 第02話 涼宮ハルヒの憂鬱2
04/16 第03話 涼宮ハルヒの憂鬱3
04/23 第04話 涼宮ハルヒの憂鬱4
04/30 第05話 涼宮ハルヒの憂鬱5
05/07 第06話 涼宮ハルヒの憂鬱6
05/14 第07話 涼宮ハルヒの退屈
05/21 第08話 笹の葉ラプソディ   → 新作
05/28 第09話 ミステリックサイン
06/04 第10話 孤島症候群(前編)
06/11 第11話 孤島症候群(後編)
06/18 第12話 エンドレスエイト    → 新作
06/25 第13話 涼宮ハルヒの溜息1 → 新作
07/02 第14話 涼宮ハルヒの溜息2 → 新作
07/09 第15話 涼宮ハルヒの溜息3 → 新作
07/16 第16話 涼宮ハルヒの溜息4 → 新作
07/23 第17話 朝比奈ミクルの冒険 Episode00
07/30 第18話 ライブアライブ
08/07 第19話 射手座の日
08/14 第20話 サムデイ イン ザ レイン
08/21 第21話 涼宮ハルヒの消失1 → 新作
08/28 第22話 涼宮ハルヒの消失2 → 新作
09/03 第23話 涼宮ハルヒの消失3 → 新作
09/10 第24話 涼宮ハルヒの消失4 → 新作
09/17 第25話 涼宮ハルヒの消失5 → 新作
09/24 第26話 ヒトメボレLOVERS   → 新作


私も、5/21が新作の配信日と考えて間違いないと思う。

今回の放送の第一話が「涼宮ハルヒの憂鬱I」から始まり原作の時系列に忠実である事、全放送話数が28話であるという放送局側の証言、あとは番組表の表記が再放送ではない件であるとか、再放送にしてはニュータイプ誌上はじめ熱心すぎるプロモーションがなされている不自然である事とか。

それに、 Youtubeの角川アニメチャンネルで『ハルヒちゃん』『ちゅるやさん』という連載が絶妙のタイミングではじまっている事も、不自然である。ネット上の目線を涼宮ハルヒに向けさせようとするのは、その先に本命が待っているからだろう。

普通に再放送込みなので、新規ユーザーにも優しいというあたりも、なかなかの妙手かと。

ただし、実際に放送されるまでにこの事実が角川本丸から我々に伝えられる事は無いだろう。理由は単純で、そうしなければネット上が盛り上がらないからだ。第一話が次回予告無しで放映されたのも、放送されるまでわからないという状況を作るための伏線だろう(単純に尺が足りないという説もありますが)。

YoutubeやBlog界隈での連携によるネットでの口コミプロモーションが涼宮ハルヒというプロダクトを大成功に導いた事は間違いが無く、角川がYoutubeと提携したのもその所以だろう。ネットを煽る為に、確信犯でたくさんの釣り糸をたらしているわけである。

バレバレの状況証拠だけがある。しかし、その解決編は決して示されない。ネットに接続している我々の情報に対する飢えは決して解決する事が無い。従って、その飢えを解決する為にコミュニケーションが止まらない。ほとんど確定!といっている当エントリを見た所で、オフィシャルなソースでもないわけで不安は解決されない。従って、mixiやブログや2ちゃんねるなどのネット界隈やリアルな世界に至るまでその不安を解消しようと「ハルヒって混合放送で決定なの?」と無数のコミュニケーションが生まれる。

(続く)
既に、2ちゃんねる上では賛否両論合わせて結構な盛り上がりを見せている。

ネット上でのそれは、蓄積され、記憶されるので、そういった不安からうまれたコミュニケーションがそのまま涼宮ハルヒという作品の熱気やプロモーションへと変換される。

よく、ある作品を褒めたりすると、その会社に雇われて発言をしている=工作員という言い方をするが、工作員を実際に雇うよりも、自発的に工作員をどんどんと生み出す仕組みを作って行く方が賢いやり方といえる。

まあ、そうやって我々は調教されていくわけで、らき☆すたの監督降板劇が起こった時にも、これはフェイクで単なる燃料投下に過ぎないという意見がまことしやかに信じられるという本末転倒も生んだのだが。

ただ、指摘しておかなければならないのは、前回も確かに煽られてはいた。ただし、それは京アニないし角川とユーザーの間での共犯関係に基づくものだった、という事だ。しかし、今回は仕掛ける側と仕掛けられる側がほとんど露骨な形で区別されている。

しかも、それはユーザーを裏切り、ユーザーの信頼を掛け金とした熱気なのである。と、いうよりも我々は目にするべきコンテンツを今だ与えられてすらいない。しかし、そのコンテンツに対して盛り上がる事を要求されているのである。これを消耗戦と言わずして何を消耗戦というのか。

前回は、「ハルヒならばこうしたはずだ。」といった明確な世界観が存在していた。だから、角川が仕掛けているんじゃなくてハルヒが仕掛けているんだというような錯覚を楽しむ事もできたのである。ネットを通したコミュニケーションすらも、涼宮ハルヒという作品の一部であった。

当時書いた自分のエントリからいくつか。

何故ならば、テレビ版ハルヒとは、単なる映像作品ではない。ネットを含めた様々なメディアによるイリュージョンからなされていた表現だ。DVD版の発売は、こういったイリュージョン、三ヶ月の記憶に打たれた終止符ではないだろうか。
涼宮ハルヒの分析�-2 メディア・ギミック・イリュージョン テレビ版ハルヒとDVD版ハルヒの違いが持つ意味


 ネットに書きこむなり、ネットを自分の興味に従って巡回する中で生まれた、自分だけの涼宮ハルヒ像。これを構築していく過程で、作品と自分との間に、一人一人が異なった関係性を構築していったのだろう。
涼宮ハルヒの分析� 意味付け装置としてのネット


まあ、始まってもこんな状況だと目も当てられないのだけど、さすがにそれは無いだろう。充分な準備時間。どう考えても潤沢な制作資金。京アニ。

それに、現在の所のキービジュアルの一つである所の、西屋氏の描く長門の異常な艶っぽさ

この人の描く絵はエロい。微妙な肉の付け方のニュアンスとしか言いようが無い。堀口氏が可愛らしさに特化していて、池田氏が凛とした女性を描ける人だとしたら、彼の描く絵はともかくエロい。
作画担当者別に絵をまとめた表はこちら。顔を中心にまとめているので、体のエロさはわからないが、参考までに。


最後に追記。角川が本気なのは、このタイミングで超月刊シリーズをしかけてきた事からもわかる。メディアミックスと一言でいうが、使えるものは全部使ってプロモーションをする。その中に、ネットという手駒を加えた、というわけだ。

涼宮ハルヒの憂鬱 超月刊ハルヒ
ニュータイプ SOS団
404854327X


涼宮ハルヒの憂鬱 超月刊みくる
ニュータイプ SOS団
4048543288



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カテゴリ:メモ
タグ: 涼宮ハルヒ
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