戯言と作品レビューや分析のブログとその時の思いつき。

10月後半に、吾妻ひでおの『けいおん!』発言が注目を浴びた(紹介したサイトその1 その2)。

吾妻ひでお曰く。
録画してあったTBSアニメの『けいおん!』観る。空虚だ。ギャグもナンセンスもユーモアもエログロもストーリーらしきものも何もない。ちょっとしたフェティシズムがあるだけ。このアニメ作ってる人も観てる人々も不気味。そんなに現実イヤなのか?


みぐぞうさんの「吾妻ひでおvs「けいおん!」炎上騒動における個人的な感想」では、けいおん肯定派と否定派の論争の燃料に吾妻ひでおが格好のネタとして使われてしまった、と状況をまとめている。
 確かに元ネタのマンガを見ると吾妻ひでおによる唯の模写があったりして、文章だけの印象とは全然違う。というか、あの吾妻ひでおがけいおん!を模写している!って方がニュースになればいいのに、なんだか「バトルロワイヤル」的状況(『ゼロ年代の想像力』)であります。吾妻さんが描かれた元画像はこちら(<リンクは上記サイトより)。

さて。
吾妻発言をきっかけとしてか(正確にはそれを紹介した記事が耳目を集めて以来)、10月後半にtwitter上でいくつか面白いけいおん語りがあったので、まとめてみたい。

状況1>『けいおん!』が好きな人が一定数いる
状況2>『けいおん!』を理解できない人が一定数いる

すべての人に受け入れられる作品が無いので、こういった状況1・2の対立は一般的に生じるのだが、

状況3>けいおん!は2009年を代表するアニメ作品である。
という状況3が加わる事によって、状況2に所属する人がモヤモヤして語りたくなるのだろう。

そりゃ「アニメ」も多様だし「萌えアニメ」も多様だし、すべての物語を面白いという人は評価基準が著しく低いか、限られたものしかみていないか、頭がおかしいかの何れかだろう。
#ちなみに、私は我慢してみていたらそのうち面白くなってきて(とりわけ梓入学以降の展開)最終回では感動した。

『けいおん!』語りから何か見えてくるかもしれないし、twitterでの議論の広がり方も面白かったので書いてみます。

(追記有、以下)
■twitter上での諸発言
@Shostakovichさん曰く(22日の朝4時程度)
『けいおん!』はストーリー(或は物語)がない、キャラ萌えだけしかない、現実逃避だとか云われたりするけど、それは違うと思う。巧く描けてないだけだw しかし、そんなこと個人的にはそんなことはどーでもいー些細なこと。アニメを観ていてキャラクターの行動力学、行動原理が見えないのが一番辛い(
10月22日のtwilog


『けいおん!』はキャラクターが描けていない。というのが発言趣旨だろう。『けいおん!』には物語があるわけではなくて、キャラクターだけがあるというような語りはよく見られるし自分もした記憶があるのだが、そもそもキャラクターが描けていないのだ、と問題提起をしている。

より具体的には次のつぶやきが示している。

@Shostakovichさん曰く(29日の朝九時頃)
.@jibeta もっというと、『けいおん!』はあのダイジェスト感、いつまでも総集編を見せられているような物足りなさが気持ち悪い。別に4コマ漫画をバカにするわけではないですが、4コマならよくてもシリーズアニメにはそぐわない展開というのはあるものなのです。()
例えばあの性格の唯が、ギター初心者最大の難関であるところのFのコードをどうやって克服したというのだ。唯がFのコードが出来ないこと、一言も泣き言いわないのとか、見ていて本当にウソくさい。()


最初の発言から一週間ほどたった29日(twilog)の夕方五時くらいから30日(twilog)の昼ごろまで様々なプレイヤーを交えての議論となっていた。今でも断続的に続いているんだろうけど、フォローし切れていない。

 さて、キャラクターが描けているか・描けていないのかという論点が29日を通じてしばらく続くのだが、@camiroiさんが『けいおん!』が描こうとしていたのはコミュニティだったと反論をする(30日朝三時というか深夜)。

@camiroiさん(30日朝三時)
@Shostakovich あと『けいおん!』が描こうとしていたのが、「コミュニティ」だったということは、いろんな場面に影響を与えていると思います。 *Tw*(
(……)
@Shostakovich 例えば『らき☆すた』のこなたと『けいおん!』の唯は、同じような“無気力”キャラであっても、コミュニティにおける役割が違う。唯は当初、軽音部において異物なのだと思います。 *Tw*(
@Shostakovich でも唯は、軽音部の友人たちと交流するなかで、コミュニティの居場所を見つけていくわけです。これは、最初からコミュニティの中心にいた律以外、すべてのキャラクターが経験していますけども。 *Tw*(
@Shostakovich そして(これは @kaolu4s さんが書かれてますが)、その「交流」そのものは決定的な「事件抜き」で進行する。唯がコミュニティを繋ぎ直す「冬の日」のエピソードが、「番外編」であることは(つまり本編の外にあることは)、十分示唆的だと思います。 *Tw*(


@Ryu_Hikawaさんがこの議論に反応をする(30日朝8時)。
 問題の本質は「事件がないこと」ではなく「ドラマっぽい構造を見せてる(事件性をほのめかす)のに、肝心なとこでチートや天才でスルーする」という「回避」の部分ではないかと思っています。(


続けて、自らがSF大会で語ったこととして次の引用をしている。

『けいおん!』初期でビックリしたのは、第2話です。これは主人公が楽器を始める初心者なのに、二十五万円もするギターが欲しがるって話。
これはすでに、ドラマ仕立てっぽくなってるわけですよ。つまり、二十五万円のお金がないことが、乗り越えるべき困難、カベになる。そして、主人公ひとりでは解決できない。じゃあ、四人が力を合わせれば解決できるね。それには何をすればよいのか。それはバイトだね。
バイトをすると、また次のステップの苦労、困難がある。ほら、ちゃんとドラマっぽくなってきたでしょ。
でもね、その第2話ラストでは、驚くべきことが起きてしまうんだ。四人のメンバーのうち一人が社長の娘の特権を利用して、差額の二十万円をディスカウントさせてしまうのね(*)。
今まで出してきたドラマっぽいフリは、何なんだと。俺が二十分もの時間を費やしてまでついてきたこのドラマっぽいものへの気持ち、その期待はドコへ? そう思ったんだけど。
(長文の分割というスタイルだったのでtwitterを再構成。前後の文脈は以下。
)
(*)この部分について氷川さんより訂正依頼がありましたので、訂正しました(11.18 19時)。
詳細は、氷川さんのブログの該当エントリをご覧ください。




二話を例に挙げて『けいおん!』の「チート」について述べている。ただ、「チート」をしている=駄作という語り口ではない事には注目しておきたい。

二話に関しては、原作と比較をして肯定的な評価を与えたレビューがある。「何故彼女たちはバイトをする必要があったのか? ~けいおん!~」

原作では、ギターを買うエピソードは非常にシンプルなものだ。つまり、楽器屋に行って唯がギターを欲しがって、その場で紬(社長の娘)の力で手にするというものだ。しかし、これをアニメ版では四人で力をあわせて解決しようとするエピソードが挿入された。

第二話のギター を買うためにみんなでバイト をするというエピソードで,唯は,みんなと一緒にひとつの目標(音楽 ・バンド )に向かって努力 するという楽しみを経験し,また,みんなが「惚れた楽器 をどうしても手に入れたい」という唯の気持ちにも理解を示してくれる…同じ気持ちを共有できる仲間であることを実感する.
「何故彼女たちはバイトをする必要があったのか? ~けいおん!~」


肩透かし的なオチ(社長の娘の力でなんとなかった)までに、4人が一致団結するというエピソードが挿入されている。二つの表現の間で乖離が生じている。この乖離が、氷川さんの「今まで出してきたドラマっぽいフリは、何なんだと。俺が二十分もの時間を費やしてまでついてきたこのドラマっぽいものへの気持ち、その期待はドコへ?」という発言につながるのだろう。原作の肩透かし的オチを採用する以上、ドラマは完結することはできないのである。

 冒頭のみぐぞうさんのエントリでは、原作を補填として萌え描写を大量投入したという指摘がある。で、いわばこの化学調味料ならぬ萌えの添加物が吾妻ひでおの忌避感に通じているのではないか、としている。このエントリでは「・その際スタッフが選択したのはリアリズムを追及して葛藤や挫折というファクターを盛り込んでしまうと、原作の持ち味を殺して別作品になってしまう。」「・それ故、緻密な作画と丁寧なキャラクター描写で萌え描写の徹底的なパワーアップを行う判断となった。」と推測をしている(「吾妻ひでおvs「けいおん!」炎上騒動における個人的な感想」)。

 これまでの議論を踏まえれば、萌え描写だけではなく物語レベルでも「徹底的なパワーアップ」を図ろうとしたが、微妙な乖離間が残ってしまった。という所だろうか(精緻に一つ一つのエピソードがどのように翻案されているかを見ていけば、仮説検証できる気がするけれど、時間が無いので手を付けずにおいておきます。)



 @camiroiさんは、「回避」に積極的な意味を見出そうとする。「ドラマがない」のではなく、「徹底して「事件」を回避しながら、少女たちのある変化(コミュニティの獲得)を描くこと、が『けいおん!』の主眼」としている。

@camiroiさん(30日昼12時)。
『けいおん!』では、例えば週をまたぐと、突然、唯と律が超仲良くなってたりする。そこには大胆な「回避」が(あるいは「省略」が)ある。また @Ryu_Hikawa さんがおっしゃるように、ある話数内の葛藤の萌芽は、唯の「天才」や紬の「財力」によって摘み取られてしまう。(
ただそれを「ドラマがない」と表現してしまうと、なにか大事なものを取り逃してしまうのではないか、とも思うのです。(
『けいおん!』の全体は、「通学路を走る唯」の反復に挟まれた構造になってます(番外編を除く)。そして通常、物語において、こうした「反復」はその前と後の「落差」を描くために使われます。(
「何かしなきゃいけない」と思っていた唯が、「私には軽音(部)がある」という結論にいたる。その「落差」は、それはそれでドラマだろう、と思うのです。(
同様の反復構造は、第10話(2度目の合宿話)にも登場する。ここでの主眼は梓の変化ですが、とりたててなんという事件もなしに(あえていえば、夜中に唯の天才を目にすることで)、彼女は「軽音部の先輩たちとの交流」を手に入れているわけです。(
(……)
つまり、徹底して「事件」を回避しながら、少女たちのある変化(コミュニティの獲得)を描くこと、が『けいおん!』の主眼だ、と。それは @fujitsuryota さんがおっしゃっているように、実はかなり「タイトロープ」な選択だと思います。(

しかも、その「回避」というか「省略」の内実を、番外編の「冬の日!」という形で提示してみせた。あのエピソードこそ、本当に「何も起きてない」。でも「何もない日常」の継続こそが、彼女たちのユニティの基盤なのだ、と。(
それを、本編の外にある「番外編」という形で配置してみせたのは、作り手が十分『けいおん!』の目的に意識的だったことを感じさせるわけです。(


以上は『けいおん!』の物語内容を巡る考察だといえるだろう。

@animesamaさんが、視聴者の受容という観点から次のように述べている(30日朝9時半)。ここで、対比されるのが「エンドレスエイト」である。
で、コアな視聴者が必ずしもドラマを求めていないのは事実だし、作り手もそんなにドラマをやりたがっていないというのもあると思う。それは創作だけの話じゃなくて、皆の生き方とかと関連している事であるはず。(
話を戻すと、「エンドレスエイト」において、作り手は「『ドラマである事』は作品を作るうえでの必要条件ではない」と主張して、観る側はそれに対して不満を感じた。(
ただし、観る側が不満たったのは「ドラマがないから」ではなくて、同じ事の繰り返しでは「刺激がない」からだったのだと思う。(
観る側に刺激を与え続けるためには、最低限のものであってもいいから、ドラマが必要だった。(
個々の話には最低限のドラマ(=刺激)も感じられない「エンドレスエイト」はNGだったけど、最低限の「ドラマっぽさ」がある『けいおん !』については、多くのファンがOKだった。(
(……)
だから、送り手(の一部)が考えているほどにドラマは不必要ではなかった。というのが、今年分かった事のひとつだ。()


視聴者はドラマを求めていないという、感覚を述べられている。

関連して@ogawabさんはこう述べている(30日朝11時)。
キャラクターそのものを楽しんだり、表現そのものを楽しんだり、あるいはドラマの欠落を埋めることを楽しんだり(同人誌的)、それはやはり高度な技術で、多くの人にはやはり難しい。(




一連の発言の流れではないけれど、より視聴者像に迫ろうとしたつぶやきとしては、@izuminoさんのつぶやきがある。@izuminoさんはある物語が受容されている時に、その裏返しにぴったりはまる読者の形を想定する(強引に単純化すればいじめられっこがヒーローに憧れるような形)。すなわち、『けいおん!』は「闇を前提に光を描く」タイプの作品である。確かに、『けいおん!』のキャラクター達は明るくて楽しそうで光に満ちている。だが、それが成立するには受容する側に「闇」があるのではないか、というのである。

@izumino(10月2日 朝3時)
今、フィクションはいじめの生々しさをテーマにできない(やってもアイロニーになってしまう?)ので、いじめの解決は「諦めて(あるいはもうそんなに思い悩むほど深刻ではない?)」、生々しいぼっちの表現こそが救いを感じさせる、世代的なリアルなのかなー、とか、思いました(
(……)
@DecoponMAGI けいおんにしても、あれは「寂しい学生生活を送ってたかもしれない非コミュが」寂しくなくなる、っていう並行世界でできてるんですよね。若い世代ならそう読みとれるはず(
(……)
けいおん的な想像力は「学校とかアウトサイダーな私にとってはホントいづらいし大変なんだけど、ちょっと勇気を出したらエンジョイできたよ、私はがんばってこれを維持しよう!」みたいな感じにまとめられるかな(乱暴ですが)(


直接『けいおん!』への言及は無いものの、山本寛の現実充足型アニメという受容の形を想定することも出来るだろう(現実充足型アニメというトレンド)。

今の、そしてこれからのアニメーションシーンを彩るのは、オタクの「満たされない」日常を架空の世界で「満たして」くれる、つまり文字通り「仮想充足」型のアニメよりもむしろ、元から「満たされている」オタクの日常をフィクションで裏付ける、あるいは保証し安心させる、「現実充足」型のためのアニメではなかろうか、という仮説である。
「妄想ノオト 出張版 第六回」『オトナアニメ vol.12』


ネガティブな受容ではなくて、もっとポジティブに受容しているのかもしれない。つまりは、女子高生達の他愛も無い日常をファンタジーとして受け入れる事も、現実の延長線上に受け入れることもできるだろう。




とりあえず、ある程度の論点を取り出して、まとめてみました。
何かしらの発見があれば幸いです。
で、自分なりの『けいおん!』や
物語とキャラクターを巡る論点についてはまたエントリを改めて書きたいと思います。


■twitter引用について
twilog.org、もしくはtwitter.comへのリンクを貼った。発言の後ろに(□)としているのがそれだ。
連続した発言については、本文のみを時系列順に繋げて一つの文章にした。
また、(……)で中略を示した。
こんな議論がさらっとなされているあたり、twitterは面白い。『けいおん!』と比較すべきは『***』というつぶやきも多数みたもののフォローしきれず。
と同時にすぐに流れてしまう。ので、ほぼ、twitterの引用・紹介という形をとらせていただきました。

■追記
はてブのコメントにリアクションしてみます。

同様のまとめが既にあると、指摘。もろ被りではないので一安心。
『けいおん!』批判Twit勝手にまとめ - 愛・蔵太のもう少し調べて書きたい日記

後は、批判コメントをいくつか頂いた。論点としては、「想像力や妄想力が欠如している」という事だろうか。唯の笑顔や仕草一つをどれだけ読み取れるのか、という勝負。最後の文化祭では、演奏しているだけで楽しそうな雰囲気があった。
その求めるリテラシーは高く、はてブコメントで誰かがいっていたよう「ライトアニメ」ではない。だけれども、それを補完する意味でネットが有効だったのではないかという話を次のエントリで書きたいです。
(以上追記。11・16・昼過ぎ)

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カテゴリ:評論
タグ: けいおん!
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